突然、スペアナR3261A がダダをこねた。まあ大抵は突然なんだけれど。。
電源を入れたらグシュっという音とともにダンマリを決め込んでしまった。
たぶんヒューズが切れていて、変な匂いもすることからケミコンのパンクか高圧の絶縁不良のようだ。グシュっという音からしてケミコンらしくはないが、まあありえなくはない。でも基板が焦げた匂いでもあるな。高圧の絶縁不良の初期だと似たような音がするので、もしそうだったら修理が出来るかどうかが問題になる。もっとも高圧のリークだとパシッと放電するまではヒューズが切れにくいと思うので、ここはケミコン不良か基板のどこかが漕げたと期待しておこう。
ラックに積んであるので開腹するまでの手間が大変だし、今やろうかどうしようか一休みしつつ。。。。作業の結果は測定器コーナーにまとめておく。
スペアナ R3261Aの修理
- がたがたラジオ
- 2013/11/17 (Sun) 16:38:11