加水分解ってやつだと思うがケーブルやキャリングベルトなどで光沢のある材質だったものを放置しておくと知らないうちにベタベタしてくる。本来は切り捨てるしか手が無いと思うのだが貧乏性なので何とか延命したいと思うのだ。
アルコール系で拭いてみたり、洗剤の類で拭いてみたりしたがどれも効果があるとは云えない。
ここは変質した表層を除去してしまいたいということでシンナー系の溶剤で拭き取ることにしている。
とりあえずの効果はみられ、元の姿にもどりベタベタも無くなるので進行の時間稼ぎになるようだ。
もちろん素材がプラスチックの物は下地そのものまで溶かしてしまうので適用できない。
ベタベタになったケーブル表面の処理
- がたがたラジオ
- 2014/06/07 (Sat) 08:55:13