シャックが暑い
いよいよ梅雨明け宣言され、暑さを感じる今日この頃だ。
シャックに入ると適度に?暑くて長時間の作業では脱水の心配もせにゃいけなくなる。
扇風機やエアコンにも活躍してもらうのだが、そもそも熱源はどうにかならないものか。

このシャックの主な熱源は測定器かもしれない。
ハンダごてやPCのディスプレイも結構な熱源になるが測定器は一ケタ違うような気がする。
安定した計測をしたいので少なくとも使用する1時間前には通電を開始しておくのだが、そのファンの音が拍車をかけて暑い風が機器から噴出されてくる。確かに測定器だけで500Wくらいの電力を消費していそうだし、その約半分が熱になることを想像すると暑くて当然なんだが。。。

最近の計測器はPCと一体になって使用するものや表示がLCDになってCRTとは比較にならないくらい発熱しなくなっているので、それだけでも差が有るんだろう。また基準発振部の恒温槽はもっとお金をかけて省電力でも信頼できる発振器にすれば良いとは思うが、かといって全ての測定器を買い替えるには投資が大きすぎてその気になれない現実がある。

結局のところ現実を受け入れたまま今年も過ごすことになりそうだ。



  • がたがたラジオ
  • 2016/07/30 (Sat) 09:14:33

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